香港・マカオ旅行記3 バブリーなフォトスポット~香港ご飯~シンフォニーオブライツ…w
ぶらぶらしていると、何やら楽しそうなフォトスポットが。
1881ヘリテージという複合施設。中には入りませんでしたが、レストランやブティック・ホテルもあるラグジュアリー空間。1881年に建造された建物を使っているそう。
女性がたくさん立ち寄ってたので私たちも便乗。
このかわいいオブジェも時期によって色々かわるようです。うーん、バブリー。
その後、Tギャラリアに立ち寄って頼まれもののコスメをゲット。香港には消費税がないので免税店は単なるショッピングモールだと思った方がいいです。
円高の追い風のおかげか(2016.8月時点)、シャネルのファンデーションは日本の定価の7~800円程度安く買えました。楽○とかの方がもしかしたらもっとお手頃かも?でも正規の店舗なのでネットショップより品質の安心感はあります。
そして香港で初の現地ご飯、翠園大酒樓(ジェイドガーデン)で飲茶。星光行(スターフェリー)のターミナルビル にある店舗に行きました。
もりもりのナプキン。窓からは夜景も見えます。
点心のセットとか(えび餃子ぷりぷり!アワビのパイ包み濃厚!)
角煮の揚げ餃子(お店の人おすすめ)とか、どれもこれもおいしくて!
そしてお目当ての麺…ではなく、スープ。ワンタン麺が美味しいと聞いてたのですが、ビジュアルに惹かれてこちらにしたら麺が入っていなかった…苦笑
しかしとても美味。溶き卵、薄く切ったお豆腐?、ゆり根らしきものとか食用菊らしきものとか白身魚とか入ってました(雑)
アルコールも頼んだのに1人$200いかなかったような。しっかりしたお店の割には日本人感覚だとリーズナブル。
ごちそうさまでした。
さて、早めの夕食を済ませて時刻は19:45。
ホテルに帰る道中にシンフォニーオブライツを鑑賞。九龍島側から香港島のビル群のライトショーを眺めるかたち。鑑賞エリアであるハーバーブリッジにはすでに多くの人がいて、私たちはベンチの後ろに立って見ることに。
さすがバブリー香港、ぎらんぎらんの夜景は人工的ながら見ごたえ十分。
ショーの内容もさぞ豪華なんだろうと思いきや.....
しょ…しょぼい…毎日の無料ショーに期待しすぎたのが悪かったのですが、うすーく音楽が聴こえて、うすーくレーザーが光って、ビルのライトが動いて…という感じであっという間に終了。ディズニーランドとか都心のクリスマスライトアップとかに慣れてる人は絶対に満足できないと思います…
しかも、たくさんの観光客が混雑の中セルカ棒をお構いなしに伸ばす伸ばす。おかげでろくな写真が撮れず。
夜景自体は圧巻で、いつまでもぼーっと眺めていたいくらい。明かりのそれぞれに誰かが…と思うと、なんだか経済の行く末に想いを馳せたくもなったり。ゆっくり夜景を楽しみたければ、ショーの時間帯は避けることをお勧めします。
その後、ちょうど裏手で香港パルス3Dライトショーがスタート。
プロジェクションマッピングと謎のDJ?による季節限定ショー。正直こちらのほうがよっぽどやる気を感じました。ただ、無理して見るほどのものかと言われると…うーん。季節ならではの熱気と騒がしい雰囲気は楽しかったです。
こうして一通り香港の夜をかみしめたところで1日目は終了。
帰りにコンビニでちょこちょこと買い、ホテルで締めのしっとり呑みをして就寝。このメンバーの恒例行事です。翌日はマカオに向かいます。
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