長野旅行記１ いざ出発～1日1組の特別室へ
今年初の旅行は近場、長野・鹿教湯温泉でゆったり旅。
昼前に高田馬場に集合し、レンタカーを走らせいざ関越自動車道へ。
途中サービスエリアで休憩。食べ物をこぼすアクシデントで服がトマト汁まみれになったものの、トイレ石鹸と合成繊維のパワーにより見事復活。ファッションセンターしま○ら、ありがとう。服も乾いたところで、再出発。
山並みが見えてきて、眠気もさめて徐々に旅行気分に。 上信越自動車道を抜けて下道へ。休憩はさんで4時間ほどの道のり。
ようやくたどり着いたのが今回のお宿、望山亭 ことぶき。
特別室にお手頃に泊まれて、豪華な食事まで楽しめるということで友人が色々と探してくれてこちらに決めました。ベテランのお母様方にテキパキと案内していただき、いざ入室。
特別室・雪月花。洋室一間・ひろびろとした和室二間で檜の内風呂付き（今回は使いませんでした…）、おまけにバーカウンターまであるというなんともラグジュアリーなお部屋。快適さゆえ、到着早々勝手にくつろぎ出す我々。
私はひとり、ベランダからの景色を堪能。望山亭の名前の通り、鹿教湯の山々が見渡せて最高にすがすがしい。
GW直後だからか人通りもまばらで、町も落ち着いた様子。5月の陽気も気持ちよく、しばらく静かに緑を楽しみました。
各々スッキリしたところで、改めて出発準備。宿の方から教えていただいたスポットへ散策しに行きました。続きます。
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