グアム旅行記1 デルタ航空で出発~フィエスタリゾートグアムへ
朝の7:30に最寄り駅集合。いつも通りたわいのない話をしながら、電車と京成スカイライナーを乗り継いであっという間に成田空港に到着。今回はデルタ航空での渡航。チェックイン、Wi-Fiの受取を済ませていざ出国。
行く前には日本!なものを食べたい。出発は北ウィングなのに、わざわざ南ウィングまで出向いて醤油ラーメン。ああ間違いない。朝の9時台からラーメンを食すスペシャル感と罪悪感もいい。
などと思って悠長に過ごしてたら呼び出しがかかってしまった。ごめんなさい。
そんなわけで慌てて搭乗。しばしさようならジャパン。
新カメラもいい感じ。むくみ取りソックスを忘れたことなど吹っ飛ぶ空の青さ。
少しして機内食の時間。旅行中は胃がバカになる。先ほどのラーメンのことは忘れてもちろんいただきます。なじみ深い和風なお弁当、量も多すぎずちょうどいい。
プレッツェルも。さすがに食べられなかったので、晩酌のおともにお持ち帰り。
機内にはモニターがなく、代わりにWi-Fiが飛んでいて、アプリをダウンロードして個々のスマホからエンタメを視聴する仕組み。しかし設定やら色々と面倒だったのと、書くべき書類が思ったより多くて、なんやかんやしているうちにグアムに到着してしまった。
以前パラオに行った際、グアムでの乗り継ぎを経験してる。見たことのある風景に心躍る。これから窓いっぱいに広がるこの景色に飛び出すと思うと、もう楽しくてしょうがない。
イミグレにはあふれんばかりの日本人。そして次に韓国人。さすが夏休み。長めの待ち時間を経て手続きを済ませ、HISのカウンターから迎えのバスに乗る。
運転手のおばちゃんの飲物がすでにアメリカン。
海沿いから街中を抜けて、今回の宿泊先フィエスタリゾートグアムに到着。
グアムの中で最もビーチから近いホテル。日本人スタッフも常駐(この方いつ見てもいたから体壊してないか心配)していて、セキュリティもばっちり。中心地からは少し距離があるものの、広々として過ごしやすい。
客室はこんな感じ。エキストラベッドも十分なサイズ。
窓オープン!
オーシャンビューーーーー!!(全室そうらしい)
少々雲が多いものの延々と続く海と空が胸をすく。この開放感がビーチリゾートの好きなところ。ああ、最高だ。
早速荷物を置いて階下へ、ビーチとプールに出てみる。
ホテルの名前といい、スペインの要素がちらり。
人がまばらなのもいい。夕暮れ時の逆光がノスタルジック。外で遊ぶ日にはスカッと晴れたらいいな。
そんなことを願いつつ、次はホテルを抜けて街中に繰り出します。
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